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アイスクリーム

アイス

業務スーパーのアイスの種類は、一般的な棒状のアイスから、箱状のものまでさまざまな種類があります。アイス店で使用するお店専用の特大サイズのアイスもあり、どれを買っていいか迷ってしまうほど種類が豊富です。何より業務スーパーのアイスのコスパは他店と比べると圧倒的です。

国内産アイスクリームがお得


業務スーパーと言えば独特なオリジナル商品を数多く販売しています。日本国内のアイスクリームメーカーの商品も豊富に扱っています。コンビニでアイスを買うと高くなりがちですが、業務スーパーで国内産のアイスクリームを買うとメーカー小売り参考価格より4割引きで販売しています。もちろん年中同じ価格ではありません。しかし、国内有名アイスクリームメーカーのアイスがお手ごろな価格で手に入るのは庶民にとってありがたいことです。また、国内産アイスクリームの「箱売り」もしています。お子さんのいる家庭では、箱買いをするとお得です。店舗によって割引率が違うので、近所の業務スーパーのチラシを見逃さないようにしましょう。ちなみに今のところ業務スーパーで箱買いできる国内アイスクリームの種類は以下の通りです。

  • ガリガリ君ソーダ味(赤城乳業)
  • カルピスアイスバー(ロッテ)
  • PARMチョコレートバー(森永乳業)
  • ボックスあずきバー(井村屋)

業務スーパーと言えばファミリア

業務スーパーでは、箱アイスよりも大きい2リットルタイプのアイスも有名です。よく販売されているのは「明治・ファミリア」シリーズです。その価格は2000gで537円です。コンビニで200gのアイスを買うと100円前後します。仮に、コンビニで2000gのアイスを購入するとザックリ計算しても10個買わないといけません。価格も1000円以上になります。そう考えると業務スーパーの明治ファミリアシリーズは、非常にお買い得なアイスといえるでしょう。また、明治ファミリアシリーズは、定番のバニラやチョコだけでなく、抹茶、ストロベリーもあります。これらを混ぜてアイスをレイヤー状にてオリジナルのアイスも作れるのでホームパーティーに必須のアイテムと言えるでしょう。

目新しい商品は少ない

業務スーパーの販売形態は「薄利多売」です。大量に同じものを仕入れて、大量にさばくため、残念ながら新商品などのアイスクリームは少ないです。そのため、新しいもの好きのアイスクリーマーには物足りないかもしれません。種類にこだわる人は、コンビニやほかの大手スーパーチェーン、種類にこだわらずコスパにこだわるなら業務スーパーと使い分けをするといいでしょう。